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宅間善之が興味のあることだけを勝手気ままに書く日記!
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さて今回で4回目となるVibraphoneのピックアップのブログ、

出し惜しみしてみましたが今回がラストです!

emojiパチパチパチemoji  

久しぶりの絵文字(笑)




前回のブログはこちらから。

VibraphoneのPickupについて 〜開封

VibraphoneのPickupについて 〜削り

VibraphoneのPickupについて 〜接着

※あくまで個人の見解に基づいてやっていますので、

同じようにやったのに失敗した時の責任は

一切とれませんのでご容赦を。

各自の判断でやってくださいね!




前回の接着剤が完全に乾いたら鍵盤側はほぼ完成。

箱からMini Mixerを取り出して付属の配線を繋げるだけ。





こいつを本体に取り付けるフックもついてますが

写真撮り忘れました (^◇^;)





こんな感じに楽器にセットします。

そして本体も。






本体のジャックをさすところに鍵盤から出ている配線を

どんどん挿していきます。



ちなみに僕は Split Railの方を買ったので真ん中で

ふたつに分かれてますが、

Straight Railなら 多分一本ですね。



この時に若干鍵盤と配線の穴がずれているので

わざとマイクの配線を斜めに貼り付けたわけです。







そして完成!

最初のブログに書きましたがメーカー曰く

MusserとYAMAHAには付けられますが、

他メーカーの物だとファンのスイッチが干渉してしまうため、

モーターユニットは外してくださいとの事。



僕はMusserM-55に装着しましたが

日本モデルだからかなのか

楽器本体手前についている持ち手を外さなきゃいけませんでした。




このあとはPAにつなぐなり、アンプにさすなりして

自分の音を作ってくださいね。




というわけで4回続いたこのシリーズも今回でラストです。

長々とおつきあいありがとうございました。


それでは皆様、楽しいVibraphone Lifeを!

最後に ↓


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前回のビブラフォンのピックアップについて

続いて書いていきたいと思います!

出し惜しみしてみましたが今回はどこまで行くか?

前回のブログはこちらから。



VibraphoneのPickupについて 〜開封

VibraphoneのPickupについて 〜削り

※あくまで個人の見解に基づいてやっていますので、

同じようにやったのに失敗した時の責任は

一切とれませんのでご容赦を。

各自の判断でやってくださいね!



前回のブログでお話しした削った場所を

無水アルコールで掃除します。



そしてまたやすりをかけ、掃除、やすり、掃除

何度か繰り返します。

僕の楽器はゴールドなので削ると銀色の部分が露出してきました。

(画像は前回ブログにて)



キレイに削れたらピエゾマイクを接着剤でコツコツと。

説明書にありますが、

下の鍵盤は写真のように左に、

上の鍵盤は逆に右側に配線がくるようにしないと

あとで都合が悪いです。(ラストのブログで判明するはず!)







コツコツと。

あ、爪楊枝の後ろ側の部分で押さえて作業しました。

配線の重みで接着面が浮いてしまうので。






ふぅ。







下の鍵盤終了。やっと半分。

上も同じように。






こつこつと。

出し惜しみし過ぎ(笑)






出来た。

ちゃんと接着できてないと

アンプからのボリュームにバラツキがでちゃうので

しっかり接着しましょう。

ちなみに僕は何度も手に接着剤が付きましたけどね(笑)



最後にシリコンで接着面をコーティングするといいみたいです。


僕は現場に間に合わなかったため、とりあえずここまででした。



写真の枚数も多くなったのでまた次回に持ち越しかな。

次回もお楽しみに!



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前回のビブラフォンのピックアップについて


続いて書いていきたいと思います!

前回は開封の儀まで(笑)で

出し惜しみしてみましたが今回はどこまで行くか?


※ちなみにあくまで個人の見解に基づいてやっていますので、

同じようにやったのに失敗した時の責任は

一切とれませんのでご容赦を。

各自の判断でやってくださいね!



前回のブログ

VibraphoneのPickupについて 〜開封




まずは事前に準備したもの。




無水エタノール。鍵盤をクリーニングする用です。

接着剤は付属でついていましたが、足りなかったら嫌なので。

結論から言うと必要ありませんでしたけどね(笑)

あとはもちろん掃除用のタオルですね。



マイクを開封。

ピエゾマイクですね。



物理的振動を音声信号に変えるため、最適かと。

ちなみにこれひとつで鍵盤ひとつ分ね。

後々たくさん出てきますんで。






ちなみに自分のアコースティック用の楽器に装着してしまうと


生音系の仕事に使えなくなってしまうので

メインの Musser century の鍵盤ではなく

M-55の鍵盤に装着することに。



こちらのマイクを鍵盤に接着するために‥






付属のサンドペーパーでまずは鍵盤のコーティングを削ります。

いくら説明書に書いてあるとはいえ、

鍵盤を削るなんて勇気のいる作業ですね(笑)






ちょうど鍵盤の紐が通っているあたりを削っていきます。

意外と地味な力作業です (−_−;)



ちなみに出来上がりを想像してからやると間違えませんが、

下の鍵盤(白鍵)は手前の、

上の鍵盤(黒鍵)は奥側の紐のラインの中心あたりを削ります。

綺麗に削れるまで何度か繰り返しましょう。



単純作業で手が疲れますので

ブログもこの辺で出し惜しみしましょうかね(笑)

次回もお楽しみに!



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先日購入した新兵器!


Vibraphone専用のマイクシステムです。

昔から欲しかったんですが、

とあるジャンルの音楽をやるのに生音+上からマイク2本の状況だと

どうしてもパワーが足りずに他の楽器の音に負けてしまうことから

いい機会だと思って買ってみました。



使っている人は少数だし、

日本語のサイトで紹介しているところもほとんどなかったので

ここでどんなもんか紹介してみたいと思います。

※ちなみにあくまで個人の見解に基づいてやっていますので、

同じようにやったのに失敗した時の責任は

一切とれませんのでご容赦を。

各自の判断でやってくださいね!



今回購入したのはK&K社の

Split Rail Vibraphone Amplification system。


Steps AheadのMike Mainieriが使っていますね。



ちなみに会社いわくMusserとYAMAHAには付けられますが、

他メーカーの物だとファンのスイッチが干渉してしまうため、

モーターユニットは外してくださいとの事。



僕はMusserM-55に装着しましたが

日本モデルだからかなのか

楽器本体手前についている持ち手を外さなきゃいけませんでした。


アメリカモデルだと取っ手はついてないんですかね?







こんな感じの箱で発注から4週間くらいで届きました。

オーダーメイドのためキャンセル出来ないみたいです。






厳重に梱包しているんですが基本はプチプチだけですね(笑)






内容物はこんな感じ。

レール本体とmini Mixer、ケーブル類とマイクがたくさん(笑)



さて長くなりそうなので数回に分けて書き残しておきたいと思います。

ということで出し惜しみしてまた次回!




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プロフィール
HN:
宅間善之 Vibrasonic
性別:
男性
自己紹介:
プロフは下のカテゴリーから選択してくださいね!
自己のバンドVibrasonicで
2013/10/9に
ファーストアルバムリリース!
詳細はホームページへ!
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